みりあむハープ diary

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Flowers and sweets.  
アンティークなティーカップと、テーブルのお花はカモミール。 ハープレッスンの後の楽しいお茶タイム。
ハープを奏でるということ。
ハープの持っている、本来の一番いい音色を出すことは、もちろん大事なことです。
でも、ハープの音を出すだけでなく、音楽を奏でることとは?

演奏で、もっとも大事なことは、
“コントロール” です。
どんなシンプルな曲でも(だからこそ!)
曲のイメージ、流れる旋律が、まず心の中で存在している、歌うことができる曲想です。 だからこそ、そのように表現するには、コントロールできる能力が必要だということに、気づいて始めて、考える練習ができるので。
ほぼ始めのレッスンから、この点を意識する大切さに、気づいていただきます。
だって、せっかく、すでに多方面に能力ある大人の方が、始めるのですから。 
お子さん達が、始める場合とは、違います。

この意識を持って練習されると、聴く力も養われます。 

そうすると、不思議と、ベストの音色を出す能力も、磨かれてきます。
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大人で、ハープを習う場合、心の充足感は、とても大切と感じています。


ハープの魔法🙆‍♀️

Sweets treat after Harp lesson 〜♪ 充実したハープレッスンの後、おつかれさま。 

スイーツ2種。

多方面、活動的な生徒さんたち、
ちょうど帰って来られた、イエローストーンストーン旅行のお話も楽しいです。

車で17時間の距離。

それも、真夏の気候。

灼熱のイエローストーンは、8月がおススメということですよ。

は〜💦


Chamomile flowers~💚
やさしいカモミールの花。

少し、青いリンゴのような香りがして、なぜか、とても好きです。

長男を出産したときは、メキシコシティでした。

医療制度もとても違う、当時のメキシコです。 言葉をはじめ、いろいろ慣れない地で、はじめての子育ては不安でした。


オンラインの情報などない時代ですから、 スポック博士の本と首っ引き。

でも イザと言う時に、頼りになる一人の日系のドクターがいらしたことで、いつでも、どんなに助けられたかしれません。 

赤ん坊が熱を出してうろたえる私たちに、夜でも、すぐ、かけつけ往診して下さるというスーパーぶり。 

そのおだやかであたたかい眼差しに、はりつめた気持ちが解け、涙がとまりませんでした。

乾燥した気候、2000メートルという高地で空気が薄い環境での、赤ちゃんの育て方も特別で、いろいろ教えていただきました。 


その一つが、やさしいカモミールティーのこと。

ミルクの他に水分補給は必須で、カモミールティーの湯冷ましを、時間を決めて飲ませること。 

お口の中をふいたり、乾燥でつまるお鼻をそっとふいたり等、すべてカモミールティの湯冷ましを使ってというアドバイス。 
その通りに頑張りました。(ペットボトルなどあまり普及していない、水道の水は特に信頼できなかった頃です)


まるで、赤ひげ先生のような人徳、ご人格で、我が身を顧みず、みなさんを助けていらした、この不思議な先生。  

やさしい香りをかぐと、心からの感謝とともに思い出します。 

遠く日本から離れた地に移住されたご両親から、純粋な日本の良さを薫育された方たち、そのまま表して生きておられた、素晴らしい日系の方との出会いでした。


アーモンドゼリーにフルーツ と ムースには、アプリコットソースを添えて。

普段はあまりしないのですが、暑いとゼリー系が大好きなので、甘さを抑えたのを(私ですから、超簡単なものです。)

ハープレッスンのあと、時間のあるときは、お茶になることも。 いろいろ学びや発見がある楽しい時間になります。(やさしいカモミールのお花もテーブルに。) 
人気のヒプノセラピストで、 お忙しい中、 近くもない距離をハープのレッスンに来られる、あこさん。 
必ず手ぶらでいらしてくださいって申し上げたのですが、なのに💦あこさんもスイーツをお持ちになって。ふわふわロールケーキ❣️
すみません。いつも、愛情にあふれている天使のあこさんのお心遣いに、負けています。
気が付くと、ハープを通して、お出会いするみなさま、私の周りは天使がいっぱい。 そのいい感化をいただいている感じです。
またお気に入りの曲だった様子で、新しい曲とともに、素敵な目標も💚。 一緒に嬉しいです。 
ハープを通してわくわく、お互い素敵な思いがあふれるって、なんと素晴らしい楽器なのかと、今日もしみじみ。
こういう気持ちは、大人でハープに出会えた人の大きな特権ですから、大事にしたいと思っています。

Walt Disney Concert Hall 🌿
夏の夜は、7時でも、まだ明るい。
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建築自体、特徴のある形のコンサートホールです。
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Before concert✳︎
音響設計は、世界各地の名ホールを手がける世界の巨匠、音響設計家の豊田氏によるもの。 
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音響が素晴らしい、トップクラスのコンサートホールです。


After concert ✳︎
・✳︎*・♪Art of Pastry from ST Pâtisserie Chocolat by famous MOF Stéphane Tréand💚
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世界的なMOF、フランス国家最高職人、ステファン・トレアン氏のスイーツだということです。こんな素敵なサプライズ。

ハープレッスンのあと、素敵なお茶時間になりました。

お庭のハイビスカスも、テーブルに。

木陰のパティオで、美味しく楽しく🌿

わざわざ Costa Mesa のお店まで行って来られたのです。 ご自身も、食の分野に携わって来られた方。
ハープの音色に惹かれ、楽しんでいらっしゃいます。
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びっくり、ありがとうございます。
毎晩のコンサートのあとの 
カクテルアワーが楽しいのですが、

この時のエンターテイメント、もちろんハープ! 

2日目のよるは、Bollywood Harp〜♪   
ダンスもはいる
“ボリウッド” 受けてました! 

最後は、
みんなで Bollywood ダンス踊ってしまうことに(笑)

ハイ、盆踊り状態でした。
わ、すっかり、こちらぬ書くのは、遅れていますね💦

ハープコンフェレンス、コンサートは、一日にいくつもあり、そしてメインは、夜はホールで。
2日目、夜のコンチェルト コンサートは、とても素敵なプログラムでした。
Nino Rota のハープコンチェルト、 
(演奏のあとで)
Julie Smith Phillips の演奏はほんと素晴らしい!Impeccable💚   

ステージに現れるときからのオーラ。演奏している姿が、ことさら美しい大好きなハーピストです。 
華やかでbrilliant 、美しい音色。サルゼード奏法独特の構え、宙を舞うようにも、高い位置に持っていく手の動き。 

合わせて演奏中の ”表情の美しさ”。 生まれ出る音楽の完璧さと、魅せる美しさが一体となり、音も見せるハーピストで、ステージ上での演奏(特にコンチェルト)は、かくあるべきと思う理想です。

この3年間に、2人のお母さんになっていて、それもびっくりしましたが、音色も雰囲気も、さらに輝きが増していて、聞きほれ、見とれました。

3か月前に第2子を出産されたばかり。 幼児と新生児をかかえて準備し、コンサートでは、輝く美しさを放つ演奏をされるって、ほんとすごい。

続く、Rodrigo のコンチェルトは、スペインの美しいハーピスト Cristina Montes Mateo はじめてです。 
細っそりした クリスティーナさんが、輝くドレスで、さっそうと現れただけで、会場から、ヒューヒューと声援がけっこうありました。(笑、クラッシックコンサートです)
その上、演奏されたのは、雰囲気にぴったりの、 アランフェス協奏曲 (Aranjuez) ですから。 会場のみんなを、どこか異次元にさらってしまうほど。 


また違ったスタイルで、演奏を魅せるハーピストです。まるで、舞台女優のようにも、存在すべてで、音楽を表すといっても過言でないほど。 協奏曲ですから、その間合いを生かす、ちょっとした手の動き加減にも、ストーリーを感じる、そして、神秘性のある憂いを秘めた、演奏表情が曲にぴったり。(多分、みんな釘付けだったと思います!)

さすが、LAフィルをはじめ、世界各地から望まれる、観客を引き込む演奏姿。このお二人は奏法も、出す音色の特色も違っていて、次々と引き込まれていました。 幸せと感動で、泣けたわ。

最後は、Karl William Jenkins の Over the Stone 2台のハープのコンチェルト。 ハープは、Paul Baker とEllie Choate、 ロスアンジェルスのお二人。 
Catrin Finchのレコーディングで、知られている ‘Crossing the Stone。一度聞くと耳に残る、ウェールズ民謡が土台になっているドラマティックなコンチェルトです。 
よくデュオも組んでいらっしゃるお二人で、息もぴったり。 


ハープコンフェレンスでもないと、なかなかない、次々、奏法や音色も違うハーピストが、それぞれコンチェルトを演奏という、贅沢なプログラムです。どのコンチェルトも、みんな素敵すぎて、スタンディングオベーションでした。  
こちら、連日の乾燥 猛暑。

海側に行けば、少しは涼しいかなと思ったのですが、


それほど涼しくもない、素晴らしすぎる日差し!

マリブの人気レストラン Geoffrey’s は、さすが、いっぱいでしたが、予約は大正解で、 海の見える席に。

気持ちのいいテラスで。

話もはずむ、お食事も美味しい!
連日、朝から夜まで、様々なコンサート、ワークショップ、楽しいです! 

ハープ コンフェレンス 初日のオープニングコンサートは、エマニュエル セイソン  Emmanuel Ceysson。

本当に素晴らしいでした!

最初の曲 バッハから、胸に迫る、まるで純粋な結晶のような演奏。 

コンサート後、多くの著名なハーピストが、一生残る感動、という表現をしていたほどの演奏会でした。

ハーピストが感動するって、どの曲も、超絶技巧などというものすら、一切感じさせない、深い精神性、芸術性があるからです。 

若干33歳です。 

フランスという土壌が生み出した、稀有な才能。 高度な芸術の師から学び、生み出される、ある意味、宝石のような存在で、心から尊敬です。

生で、このような演奏をたっぷり聞ける機会は、本当に贅沢なことで、これだけでも、今回参加した意味があります。

10年ほど前、Emmanuel Ceyssonの アナハイムでのコンサートの時もはっきり覚えています。

その時は、3つの主要国際コンクールで優勝した初めてハーピスト、フランスから来た、まだ美少年の雰囲気も残り、爽やかな演奏とチャーミングな人柄、ほんときらきらした印象でした。 


イザベラ モレッティ先生の秘蔵っ子。 

先生が、何かの折に、彼の唯一の欠点は、練習がきらいなのよね~って、目を細めてお話しだったのも覚えています。(そんなこと、考えられませんね)

現在、NY Metropolitan Opera の首席ハーピストで、傍ら、世界各地でコンサート、マスタークラスと大活躍です。

このコンサート翌日のマスタークラスも、情熱あふれる指導。

若い演奏者たち、一人一人に合ったアプローチ、深い洞察力と、的確な導きが、ほんとうに驚きでした!

愛情があふれているのが、みんなに伝わっているのです。 いろんな先生もそれぞれ学びでしたが、このような、見惚れるようなマスタークラスって、そうそうないと思います。 

どんどん、生まれ変わったかのような、高度な演奏をその場で変えられる、5人の演奏者の若い才能も素晴らしいでした。 長時間でしたが、夢のように見ほれていました。

Emmanuel Ceysson といえば、この Lyon & Healy Salzedo のレッドハープです。

今回もこの特注ハープで。

2年ごとの 
全米ハープコンフェレンス、

今年は、ロスアンジェルス郊外のRedlandsで持たれました。

ちょうど、車で1時間半ぐらいで、Redlandsは、こじんまりとした雰囲気のあるカレッジです。

4日にわたって、朝ヨガからスタート、8時半から夕方まで、同時並行のワークショップ、コンサートが、各会場で。 

毎晩、ホールでのコンサート。
コンサートのあとは、カクテルアワー。(この時のエンターテイメントは、もちろんハープ!で、これも楽しかった)

フェイスブックのほうには、リポートしていましたが、
こちらには、まだでしたね。

何回かにわけて、ここにも記しておきます。